何度でも見てしまう 私の好きな映画「ギルバートグレイプ」

つぶやき

以前、WOWOWに加入していた時にはWOWOWシネマを24時間録画していた私。

先月から娘が再加入してまたWOWOWを見れるようになったけど、さすがに今回は24時間録画はしていない。

というかしたいけど、もうHDDがいっぱいで残念だけど無理なんです‼

だって、1年以上前にWOWOWで録画していた映画もまだ見ていないんだもの。見れる日が来るのかって思ったりもするけど、見たい気持ちはある。

そして、何度も見ているのにまたこうして録画なんてしてしまうからHDDの容量は一向に増えてくれない。非常に悩ましい問題なのです。

 

NHK BSプレミアムのBSシネマ

月曜日から金曜日の午後1時から放送しているBSシネマ。

先日、この枠でギルバートグレイプも放送されていました。

時々とっても見たいものが続けざまに放送される時もあって、連日録画予約に忙しかったりするんですけど、ぱったりな時はぱったりなのですっかり忘れちゃうことも。

ギルバートグレイプも久しぶりに予約したんですけど、先日放送されていたアルフレッド・ヒッチコック作品の「断崖」、なんと去年放送された時に録画してあったのをようやく見終わったところだったので、実はけっこう頻繁に同じものが放送されているんですね!

そうと分かっていても恐らく何度も録画して見てしまうと思うので、きっとみんなも同じように見ているのでしょう。

私はヒッチコック作品が大好きなので、ついつい見てしまいます。

Butterfly, Flower, Pollinate, Pollination, Wings

レオナルド・ディカプリオの演技に引き込まれる

ギルバートグレイプにはジョニー・デップやジュリエット・ルイスも出演しているけど、とにかくレオナルド・ディカプリオの演技に目が釘付けになってしまう。

楽しい話ではないのに、なぜか何度も見たくなってしまうのはなんでだろう?

映画の中でディカプリオが演じるアーニーは知的障害のある役。

お兄さん役のジョニー・デップも今とは違って普通の青年(笑)を好演しているし、ジュリエット・ルイスも当時は色んなところで見た女優。

当時19歳だったディカプリオの透明感が秀逸で、その美しい姿が私に何度でも見たいと思わせるのかも。

複雑な家庭環境の家族を描いているけれど、知的障害のあるアーニーだけが別の世界で生きている。

あの無垢な感じは、あの時のディカプリオだから演じることが出来たんだろうと思うし、ディカプリオをキャスティングしてくれた事に感謝の気持ちでいっぱい。

その当時のディカプリオの出演作は何本か見ているけれど、やっぱり特別な人なんだと改めて思う。

バスケットボール・ダイアリーズのディカプリオも好きだったけど、美しさと儚さの加減が絶妙なところが魅力だと思う。

今のディカプリオに儚さはもう無いけど、ティモシー・シャラメは儚げでつい見てしまう。

またまた話がそれてしまったけど、ギルバートグレイプはほんとにおすすめの映画です。日本に住む私にはちょっと想像できないストーリーだけど、あり得ない話でもない?かもしれない。

レオナルド・ディカプリオの、もの凄い透明感なのに存在感のある演技は見る価値ありです。

Ice Cubes, Ice, Frozen, Cold

結局は顔?つまり割れ顎が好き?

ここまで書いてきて、結局私はディカプリオのルックスが好きなのか?という結論になりますけど、まぁそれはあります。

そもそも顔面至上主義でもある私、せっかく見るなら美しい方がいいとも言える。

私、以前に前歯にこだわりがあるって書きましたけど、実はアゴにもこだわりがあるんですよね。

そう!日本人ではあんまり見掛けないけど、割れ顎(いわゆるケツ顎)の男性が好き。

ヒッチコック作品でグレゴリー・ペックやケーリー・グラントを知って好きになったけど、それよりも前にDURANDURANのジョン・テイラーのファンだったから、自分で認識していなかっただけで、本能のレベルで好きだったのでしょう。

ブラッド・ピットもそうですよね~

私の中で素敵な人たちはみんなこの割れ顎なのが不思議(笑)あ、もちろん割れ顎だったら誰でもいいって訳じゃないんですけどね。

理由は何であれ、ギルバートグレイプはお勧めの映画であることに間違いはないし、多くの映画ファンもお勧めしている間違いのない映画。

この映画のディカプリオに心が洗われること間違いなしです。

それでは、本日も良い1日にしていきましょう!

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