先日の投稿後、旅行時の写真を探してみたらありました! 当時はデジカメなんて無かったからネガも一緒に見つかった。ビデオも持って行ったけど、ほんとに寒くてビデオが動かなくなった記憶がある。旅行から帰って来て1度でもそのビデオを見たっけ?と記憶はまったくない。
グリーンゲイブルズ
訪れたのは1992年の10月。今から30年も前なんですね… すっかり遠い記憶ですが、当時訪れた時の第1印象はとても綺麗だったということ。
メンテナンスが行き届いていて、外壁もキレイに塗装されたばかりのように見えた。
なんていうかあまりにもキレイ過ぎて、生活感が全くなく(もっとも誰も生活していないので正しいんだけど)作り物の箱っていう印象。
それでもグリーンゲイブルズは憧れなの場所なので訪れる価値はもちろんあります!
恋人の小径
赤毛のアンファンにはおなじみの場所。とても静かで自然がたっぷりです。小川も流れていたりして散策にぴったりの場所ですが10月はすでに凍える寒さでした。
フレンチリバー
島内きってのフォトスポットです。カラフルでとても可愛らしい家々が連なっていて、絵葉書のような写真が撮れます。
ほんとはもっと色鮮やかだったはずなんだけど、なにせ30年前の写真。レトロ感出ちゃってます。
モンゴメリの生家
先日、グリーンゲイブルズに居たロシアンブルーが可愛かったと書きましたが、写真を見てみるとどうやら違う場所だったみたい。
モンゴメリの生家か銀の森の家のどちらかだったようです。ここには赤毛のアンの初版本やモンゴメリのウェディングドレスも展示されていましたよ!
ケンジントン駅
プリンスエドワード島では車の普及により鉄道は廃線となりました。
このケンジントン駅は、赤毛のアンの物語に出てくる「ブライトリバー駅」のモデルではないかと言われているようです。こじんまりとした佇まいがとてもかわいらしく、アンが居そうな気にさせてくれる場所でした。
プリンスエドワード島への行き方
日本からプリンスエドワード島への直行便はありません。私が訪れた30年前も、とても小さいプロペラ機に乗って、カナダのトロントからプリンスエドワード島のシャーロットタウンへ降り立ちました。その時の乗客は10名居たかどうか?という人数。操縦席も丸見えだし、飛行機って感じじゃなかったけど無事に行って帰って来れたのでなんの問題ないし、それ以来乗る機会も無いので今では貴重な体験だったと思っています。
赤毛のアンのファンなら1度は訪れてみたいプリンスエドワード島。日本から行くとちょっと遠いけど、間違いなく夢の島です。ハイシーズンには日本人で賑わっているのかな… 私はカナダのケベック・トロント・プリンスエドワード島を回る1週間ほどのツアーで参加しました。ケベックもとても素敵なところだったし、トロントでは街中の公園でリスを見掛けて驚いた記憶があります。ロブスターも美味しいのでぜひプリンスエドワード島訪れてみて下さいね!
それでは、本日も良い1日にしていきましょう!
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