高校生の語学留学 私が思うメリットとデメリット
先日、お義母さんのスペイン語学留学についてお話しました。
その後、お義母さんの留学時には0歳だった娘が高校生になった時、アメリカとオーストラリアへ2度留学しました。
大人の語学留学に大賛成の私ですが、本日は私が思う子どもの留学のメリットとデメリットについてお話します。
コロナ禍の今、留学が難しい時期でもありますが、語学留学に興味のある方の参考になれば嬉しいです。
娘の留学先について
時期:高校1年生の夏休み
期間:約2週間
時期:高校1年生の3学期
期間:1月から3月下旬
アメリカ・シアトル留学時の様子
1度目のシアトル留学は高校1年生の夏休み中でした。
参加は希望者のみでしたが、1年生のほとんどの生徒が参加したようです。
娘は特に英語好きでもなく、ましてや知らない人と喋るなんてもってのほかという所があるので、本人が行ってみたいと言ったのには驚きました。
私としては参加させてみたいと思ってはいたものの、無理強いして参加させたのでは意味がないので、自分から行きたいと言ってくれたので嬉しかったです。
小学生の頃からスポーツのお稽古で合宿に行っていたので、親元を離れる事にも慣れています。
そういう意味では親子ともに不安無く、送りだすことが出来ました。
シアトルではそれぞれバラバラのホストファミリーのお世話になりながら、語学学校に通うというプログラム。
学校では普通に友達と会えるし、そもそも期間も短い。
英語漬けの生活とはならなかったようです。
お世話になったホストファミリーは同じ年頃の姉妹と少し年の離れた弟のいる5人家族でした。
海へ連れて行ってもらったり、他のホストファミリーと一緒にBBQ をしたりと至れり尽くせりの生活だったようです。
アメリカの家庭では珍しくないようですが、3人の兄弟は学校に通っておらず、家でお母さんが勉強を見ていたそうです。
お母さん、優秀すぎです!
シアトルということでスターバックス1号店にも連れて行ってもらったとか。
帰国前には生徒揃って、ナイアガラの滝&バンクーバー観光と留学というより、ちょっと長めの旅行といった感じ。
日本にいる私にとっての2週間はあっという間でしたが、後から聞いて驚いたのですが、意外なことに本人には相当長く、辛かったようです。
オーストラリア留学のお話は次回に続きます…
それでは、本日も良い1日にしていきましょう!
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