私、かなるが2021年を振り返る

2021年を振り返ります！

早いもので大晦日です。
本日は2021年を振り返ってみたいと思います。

正直①が強烈すぎて、あとはもう大したことないとさえ思えますが

①　夫が長年勤めた会社を突然退職した
それはほんとに突然のことで、驚きはしましたが、本人が辞めるというのであれば受け入れるしかありません。
本人の人生ですから。幸い下の娘も社会人になり、ちょうどいいタイミングだったのだと思います。
もちろん再就職のことなどを考えたらもっと早い段階で退職するべきだったとは思いますけど。
私は責任を取りたくないので夫であれ、子どもであれ、大事な事は自分で決断してほしいと思っています。

②　人生初ブログを始めた
これも①が無ければ始めてなかったと思います。夫の退職が決まったあと、知りたいことは色々あるのになかなか求める情報にたどり着けなかったこともあり、自分の経験が誰かの役に立てればいいなと思いブログを始めました。同じ世代で同じ境遇にある人がいると知るだけで心強いと思うのです。

③　娘がめでたく社会人になった
1浪して大学に入った娘がようやく社会人になりました。
勉強が嫌いな娘ですが、管理栄養士の国試の直前だけは1日10時間位机に張り付いて勉強していました。
本人も生まれて初めてこんなに勉強したと言ってましたが！　管理栄養士の国試は現役で合格しないと厳しいと言われていたので本人も必死だったのだと思います。やれば出来るもんですね。見直しました（笑）

④　息子が念願叶って転職に成功
社会人3年目の息子。大学院卒業後、本人の希望する会社とは違う場所で社会人経験を積むことになり、そのがっかり感は見ていて辛かったです。本人も人生初の挫折だと言うほど。受験と違い、自分の頑張りだけでは結果が出ないという事実に初めて直面したのです。ですが諦めることなく早々に転職サイトに登録をして、毎日コツコツと英語の勉強もしていました。丸2年の社会人経験を得た今年の春、TOEICの点数も800点を超えるようになり企業からのオファーも増え始めたところで応募・面接を経て秋に転職成功となりました。学生時代に希望していた会社ではありませんが、憧れの先輩や同期が多く働いているその場所に仲間入りをはたしました。
私は何一つ頑張っていませんが、自分の事以上に心の底から嬉しかったです。

⑤　帯状疱疹が辛すぎた
これは全く嬉しい話ではないのですが半年経った今でもあの強烈な痛みが忘れられずにいます。帯状疱疹、痛いと聞いていたけれどあれ程とは思ってもみませんでした。義父だけでなく、息子も高校生の時に帯状疱疹に罹患していますが、その時には「大げさすぎじゃない？」と正直思っていました。その義父はもう居ませんが、本当に痛かったのだと今では分かったので、息子には謝りました。
予防接種もあるようなので、接種を強くお勧めします。

来年もいろいろあるはずです！
1日1日を一生懸命に積み重ねていきましょうね

それでは、本日も良い1日にしていきましょう！