これが無いと眠れない! クナイプバスソルトと湯たんぽ

私の好きな物

冷え性の私はこれが無いと眠れない! 
本日は私の冬の定番アイテム2種類を紹介します

 

私の冬の定番
・昔ながらの金属製の湯たんぽ
・ドイツの入浴剤 クナイプバスソルト
この2つがあるだけで、幸せな気分で眠りにつけますよ!

立春を過ぎて暦の上ではもう春だそうです。

今年の冬はいつにも増して寒い日が多いと感じていますが皆さんはいかがお過ごしですか?

私は夏も好きじゃないけれど、冬の寒さも辛くてあんまり好きじゃない。ウィンタースポーツは大好きだったけれど、もう寒さに耐えられそうにないので10年以上ゲレンデには行っていない。

今年はお蔭様でしもやけにはなっていないけど、人差し指がしもやけで痛痒くなるのは毎年のこと。指先とか足先がとにかく冷たくなってしまうのです。血行が悪いのが原因なんでしょうけど、物心ついた頃から足が冷たくて辛かった記憶があります。

入浴剤好きの私は色々な入浴剤を試しましたが、かれこれ20年近くクナイプのお世話になっています。

お風呂は必ず湯舟に浸かる派の私、クナイプのバスソルトは香りが良い上に湯冷めしにくい気がしています。

岩塩と天然ハーブの精油で作られているそうで、香りは好き嫌いが分かれるところですが私はとてもリラックスした気分になれるので愛用しています。

 

冬に特におすすめなのは
グーテナハト ドイツ語で<おやすみという意味>
ホップとバレリアンの香りで深いブルーの水色もお気に入りの理由。
ホップとバレリアンの香り?って言われても…となりますが、私には湿布薬に近い香りといった感じです。
グーテルフト ドイツ語で<よい空気という意味>
松の木とモミのエッセンシャルオイルを配合
ディープグリーンの水色とグリーンの香りでリラックス効果抜群です。

お風呂で十分温まってもすぐには眠れないのが主婦です。

そこで金属製の湯たんぽが登場です。

金属製の湯たんぽの良い点
・朝まで温かさが長持ちするところ
・まあるいフォルムが邪魔にならずに体にフィットしてくれる
金属製湯たんぽの悪い点
・使う度に沸かした湯を入れる必要があるので、ちょっと面倒
・そして入れたお湯を毎朝しっかり抜く必要がある

気付かないうちに錆びて小さい穴が開くこともあり、中のお湯が漏れ出るという悲しい事故が発生する可能性もあります。

ですが、レンチンの湯たんぽやプラ容器の湯たんぽも使ってみたところ、やっぱり金属製の湯たんぽに落ち着きました。

レンチンの湯たんぽはチンするだけの手軽さはあるものの、私が持っているのはサイズも小さめなのですぐに温度が下がってしまいます。

私はこのレンチン湯たんぽはまだ本格的な冬になる前に使っています。

そしてプラ容器の湯たんぽは、お湯を入れて使うという点では金属製の湯たんぽと一緒なのですが、お湯を注ぐキャップ部分が大きくて(お湯は入れやすい)ゴツゴツと足に当たると痛いんですよね。

抱っこしても腕が痛いし、抱き心地が悪い。

金属製の湯たんぽは抱っこしても全く邪魔じゃないのです。

お値段もお手頃なのにこんなに幸せな気分にさせてくれるものはそうありません。

名前を付けるほどではないけれど、私の特別なお気に入りの1つです。

あ!でも湯たんぽは低温やけどが怖いので、必ず袋に入れてご使用下さいね! 友人の息子さんは寝ている間に湯たんぽが袋からでてしまい、足に低温やけどを負ったことがありました。お尻のお肉を足に移植したと言っていたので、低温やけどを甘くみてはいけません。

ちなみに私はコットンの袋(子どもの体操着入れだった袋)に入れてから余り糸で編んだ毛糸の袋に入れて使っていまーす。

 

それでは、本日も良い1日にしていきましょう!

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