健康保険料の次は国民年金保険料
これも退職後速やかに手続きをしなくてはならないものの1つです
ネットで調べると退職日から14日以内とありますが
我が家の場合会社都合での退職でしたが
離職票が届くまでに10日以上掛かりました
早期希望退職に応募しての退職だったので
人数も多く、手続きも大変だったのかもですが
これではそもそも間に合うのか?と
ちょっと心配になりますよね
我が家も離職票が届いていないため
手続きが出来ない事を区役所へ問い合わせをしたところ
「あ、14日以内じゃなくても大丈夫ですよ」とのこと
そうなんだ? となりましたが
一応確認をした方が安心しますね
手続きは本人・つまり夫がしたのですが
区役所へ年金手帳を持参して加入手続きを済ませたようです
その後驚くほどのスピードで分厚い納付書が届きました
夫婦2人分なのでほんと分厚い!
退職後の9月から翌年の3月分までの納付書たち
1か月分は1人¥16,610-
2人 合わせると¥33,220-
健康保険料¥41,040-の他に更に¥33,220-
毎月の固定費として¥74,260-となります
ちなみに国民年金保険料は割引前納ができるので
6カ月前納をすることに
6カ月前納で¥99,660- → ¥98,850- へと
1人につき¥850- 割引されました
割引されたといっても
2人分¥199,320-を支払わなければならない訳で
収入も途絶えている中での支払いというのは
なかなかにメンタルやられますね・・・
貯蓄を切り崩しての生活なので
なんだか回復の余地がないような気がしてしまい
暗い気持ちになってしまいます
退職するとこんなに出費があるなんて
考えてもみなかったので
これから退職を考えている方には
是非知っておいてもらいたいことの1つです
心の準備があるのとないのとでは大分違う気もするので
それにしても年金事務所って仕事が早いですよね
過去にも子どもが成人するやいなや
驚くほどのスピードで保険料送付案内書が
毎年送られて来てましたっけ
我が家の2人は学生納付特例制度を申請して
支払いを免除してもらっていたのですが
これも毎年春に分厚い納付書と一緒に案内が入っていましたね
なんだか紙の無駄使いのような気もしてましたが
とにもかくにも仕事が早くて
ある意味感心していました
会社員の時には給料から天引きされていたものについて
一つ一つ確認をして噛みしめながら支払いをするという
新しい経験をしているところ
なんていうか改めてお給料って凄かったなぁと
自分自身では収入を増やすことは出来ないけど
大きく減ることもなく
当てに出来るお金が毎月入ってくるって
やっぱり心が安定するのは確か
会社員最高!とは思ってないけどね
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