Rollbahnは私のお気に入りのスケジュール帳
カレンダーは頂き物で済ませる派ですが、スケジュール帳は毎年用意しています。
ここ数年ずっと愛用しているのは「Rollbahn」の手帳。ロフトや文具売り場でもよく見掛けるのできっと1度は目にしたことがあると思います。
それではなぜ毎年私はこの手帳を購入しているのか?改めて考えてみると
1番のお気に入りポイントはPP ポケットが付いているところ!です。
手帳の後ろに12枚、透明なビニールのポケットが付いているのです。
私はいつもここに、ちょっとした思い出の切れ端を入れておきます。
一番多いのはライブやお芝居のチケットの半券。
映画とか美術館の半券も忘れずに入れます。
旅行に行った時の切符などもそうです。
日記とかは書いてないので、これが私の1年間の記録そのもの。
時々そのチケット類を見返したりするのが楽しいのです。
ですが、昨年の手帳は買った意味なしっていう位、買った時のまま。
プライベートの予定しか記入しないので、カレンダーページはほぼまっさら。
悲しいですが、ポケットに入っているチケットは2枚だけ…
8月と11月に歌舞伎座へ行ったっきり。
音楽ライブはネット配信のものを数回利用しましたが、そもそも紙チケットないし。
今年ももちろんまだポケットには何も入っていません。
なんだか、手帳が薄いままでとっても寂しい気持ちになってしまいます。
もちろん何も無かった1年という訳ではないんですけど、私ってすぐに忘れちゃうんですよね。
今思い出したけど、そういえば娘と山形へ行ったんだった(笑)
6月に突然、山形へさくらんぼ狩りに行って来たのです。
その時は新幹線もチケットレスだったし、2人とも仕事の合間を縫って行ったので滞在時間が短かったんですよね。
21時過ぎに山形へ着いて、次の日の18時位に東京駅に戻って来たはず。
さくらんぼ狩りをして、高速バスで仙台へ移動。牛タンを食べて、夜ご飯にする牛タン弁当を買って帰宅。
ほんとこれだけでどこも何も見ていない。
初めての山形・宮城だったのに…
さくらんぼ狩りはまた行ってもいいかなぁと思っているので、お勧め理由など、そのうち改めて書くかも知れません。
こうして考えてみると、コロナ禍でお出かけ出来ないことに関係なく、紙で思い出を残すこと自体がだんだんと難しくなってきているのかも知れないですね。
旅先でついもらっちゃうパンフレット類も、家に帰ってから保管場所に困ることもよくあるし。
ネット配信じゃなくても最近のライブはスマチケが便利。チケット忘れも防げるしね!
私が気に入っていたはずの使い方を、存分に利用出来ていないことが判明した今、来年からはもうスケジュール帳を用意する意味はないのでは?とちょっと思ってしまったけど、どうでしょう。
まぁ、今年はまだ始まったばかり!
年末まで、考える時間はたっぷりあるよね。
なにかお勧めの使い方があったら知りたいです!
それでは、本日も良い1日にしていきましょう!
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