映画

「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」は主演であるジェーン・バーキンのあまりの可愛らしさにため息が止まらないけど、一緒に写る景色は薄汚れていて、ハエが元気よく飛び回っていたりするなど、食事時にはあまりお勧めできない映像のオンパレード。それでも...

面白くなかった訳ではないけど、とにかく長い。もう長いなぁーと感じ始めた時点で映画に集中出来ていない証拠です。 こんなに長く感じさせる理由は何だったのでしょう？冒頭、レアが演じるマドレーヌの子どもの頃の記憶を描いた部分から、イタリアの世界遺産の街マテーラでのカーチェイス、そしてマドレーヌとの別れ、そう、ビリー・アイリッシュの曲が流れるまでは勢いもあって面白かった。

早いものでもう6月。梅雨も間近ですが、今月もWOWOWのプログラムを追いかけているうちにあっという間に7月になりそうな予感。そんな６月のプログラムガイドから、特にこれはぜひ見たい！面白そう！と思ったものを３つ選んで紹介します。

映画「プロミシング・ヤング・ウーマン」と「１９１７命をかけた伝令」をWOWOWで見た感想。私の大好きな映画「ドライブ」にも出ているキャリー・マリガンが主役ということもあり、とても楽しみにしていたけれど、映画は途中から私の想像と全く違う方向へ話が進み、最後には思ってもみない結末になってしまった。

コミックやアニメから入っていると、キャストには文句を付けたくなりがちです。誰ならいいのよ？ってなるけど、絶対この人でしょ！というより、えーこの人じゃないでしょ？…みたいにぼんやりとNGを出したくなることが多い。

「ドント・ブリーズ」が忘れられない位に面白い映画だったので、WOWOW月間プログラムガイドで「ドント・ブリーズ２」というタイトルを見つけた時からずっと楽しみに待っていた！たった今見終わった感想は、１言で言うと「やっぱり面白い」。なんだかありきたりでつまらない感想だけど、面白いものは面白いとしか言いようがないのです。

私が熱海旅行へ行っている間に、夫により整えられたベランダ菜園。 久しぶりに見てみたら可愛らしい双葉が出ているのを発見！　前回見た時にはまだ芽が出ていない鉢が5個あったけど、そのうち3個の鉢から芽が出ていた。 どうやら2種類の植物...